01/08/24 06:25
>>676
条件があいまいな感じもするが、溶ける速さというのが体積の
ことだとすると、それが表面積に比例する、ということから
一定の速さで径が減るということになる。
つまり、径が小さくなるほど一定時間内に溶ける分量は減るということになる。
この、体積の減る速さが減る、という状況を、人間の口のなかの感覚器と
その情報処理機構がどう解釈するかによって、
1.単純に体積に比例すると解釈して、小さくなるほど無くなるのが遅くなるように感じる。
2.ロガリズミックに認識されるので、1とは逆に速く無くなるように感じる。
3.唾液の量が一定とすると味が薄くなるので、速く無くなるように感じる。
ってところか。
単純に体積の減少を計算するのなら1となりA君の直観は間違いとなるが、
なんとなく現実的には2+3でA君の直観は正しいというところなんじゃないだろうか。