00/11/05 01:11
>>142
144の説明はちょっとわかりにくいんで、もう1個の考え方を書いておきましょう。
さっきと似てるけど、イメージが湧きやすいかと思います。
(n-1,0)となるようにならべてみる。
その中の一人(出席番号k)を選んで分身させて、自分の後ろに出席番号k+1番とする。
はじめに並んでいた人のうち、出席番号k+1番以降の人、全員の出席番号を1づつ後ろにスライドさせる。
(例えば、8→9、15→16)
すると、その並びは(n,1)である。
ここで、kは1~(n-1)が考えられるから(n-1)通りある。
よって、A(n,1)=(n-1)*A(n-1,0)
こっちのほうが、わかりやすいかもしれません。