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・原文
「昨日、ハーバード(大学)のファウスト学長が来られて、私が『ややもすると、私はアメリカ大好き人間なのに、反米だとか嫌米だとかとらえられている節があるけれども、今お話したように、
まったく違いますよ』ということを申し上げたら、『誰もそんなことを心配しておりません』というのが、アメリカの知識層の方々、この学長のご意見でありました。ですから、杞憂(きゆう)だったなと私は思っています」
「それは、一部の日米関係、あるいは、従来の日米関係で生きてこられた方々からすれば、私のような人間が好ましくないという部分があるのかもしれません。しかし、新しい日米関係をつくっていく。
むしろ、それを深みに、さらに深化させていくということは、私は将来的に、アメリカの方々にも、むしろ、これは正しい方向だと、必ず認識していただける。そう確信しています」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
・産経がまとめるとこの通り
日米関係の悪化を懸念する指摘については、「私はアメリカ大好き人間なのに、反米・嫌米だととらえられている節がある。まったく違う」と釈明。
「米国の方々にも正しい方向だと必ず認識していただけると確信している」と強調した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)