09/10/14 12:13:13 P
一回生でも民主党の一部議員でも良いけど、「政策の勉強がしたい」とか「選挙ばっかりやってられない」なんて言う人は、結局は民主主義ってものを軽視してるんですよ。
彼ら代議士はあくまで「選挙民の代表」であって、政策はその座を手に入れるための有力な武器なんだから、磨きたけりゃ幾らでも磨けば良い。
磨けば良いけど、それは「選挙を疎かにして良い」とか「政策の勉強だけしてれば良い」とか言うのとは次元の違う話。
判り易く言うと、「政策の勉強したいから将来の選挙へ備えた活動は一切できません」なんて言うアホは、政治家じゃなく政治評論家か政治学者にでもなってれば良い。
彼ら政治家は、自己主張が強くても他人を論破できれば済む評論家や学者と異なり、
自分の意見以上に他人(有権者)の意見にどれだけ耳を傾けられるか、自分の言葉で他人(反対論者)を説得できるか、そういった事が重要なんですよ。
そこを理解できない人がいるのは仕方ないんでしょうけどね。