09/06/22 15:32:48 0
>>324
>>328-330
>>332
●報道2001 産経FNN調査と自民党民主党への見解
鳩山・弟の小出し爆弾がじわじわきき始めていて、自民党の支持が溶けだした可能性があります。
先週末の資料を見ていて気になったのですが、麻生内閣も自民党も公明党も鳩山・弟を批判していない。
倒閣運動をするわ、手紙があるとか言い出すわ、公職(大臣)で主観的な感情をブチまけるわで、
総務大臣が正しいか西川が正しいか以前の「鳩山・弟に大臣の資質がない」という問題に手をつけていません。
もちろん鳩山・弟の反撃を恐れたのでしょうが、伊吹や笹川、参議院幹部など、フリーハンドでものをいえる人物が
もっと大きな声を上げるべきでしたし(伊吹は、「ラブレター(手紙)を公開するのはよくない」とか言ってましたが)、
先週末、幹部や反主流派が一斉に「総裁選は前倒しすべきではない」という前に、鳩山・弟問題にケリをつけておくべきでした。
ただ、これらはすべて麻生自民党の敵失で、要は司令塔の質の悪さがこのような事態を招いているわけですから、
麻生が辞めれば、終わる問題です。
民主党はここ最近プラスになるような目立った動きがない。むしろ西松公判などマイナスがある。
ですから自民党(都議選・静岡知事選関係者除く)もガックリする必要もないし、民主党もここで手放しで喜ぶと危ないともいます