09/06/18 23:54:39 0
村上龍の一世を風靡した不滅の名作「限りなく透明に近いブルー」を
もはやこれは「古典」だなと思い新装版を読んでいる。
なんだよ、おれはジャンキーの話には興味ねぇなぁ。
ウイリアム・バロウズの「ネイキッドランチ」すぐ読むのやめた。
おれはジャンキーだのヒッピーだの堕落したアメリカ人は嫌いだ。
当然、そういう社会に出入りしいてる日本人も嫌いだ。
こういう退廃した若物は20代の大江健三郎がガンガン書いてた。
ムサビで小説書こうったって東大仏文科には叶わないなぁ。残念。
大江の小説の反社会性は凄いよ。
「われらの世界」なとか「セブンティーン」ぶっとぶよ。