09/12/27 06:39:47 LqmJWdFKO
魔物は歌わないよかった
青
巨乳監察官が燐を大監房で尋問するといい連れていく
シュラは獅郎の弟子だった
シュラ「ただ毎日生きるためだけに生きてたアタシを救いだしてくれた男…大昔の話だ……」
突然剣を燐から奪うシュラ「これで二度目だぞー?そんなに何度も他人にプレゼントしちゃうような代物だったのかー?コレ」
奪い返そうとする燐
回想
しろう「シュラ…俺にもしもの事があったらお前俺が今後見人をしてる子供に剣を教えてやってくれねーか」
シュラ「あのビビりメガネにか?」
しろう「違う双子のもう片方のほうだ 燐って名前で奴だよ」
シュラ「はぁ?何でアタシが」
しろう「魔剣の扱いに精通してるからだ」
シュラ「魔剣を持たせる気か?素人の子供に魔剣を持たせるなんて正気の沙汰じゃない!アンタだって判ってるだろ!」
しろう「判ってるいるがやるしかない状況だ…お前に頼める義理じゃないのは判ってるが…頼む…
お前にしか頼めないことだ…この通りだ」
シュラ「ハハ…なんてザマだよ…あの強くて冷徹で完璧だったアンタが…!老い先短くなって怖くなったか!?
アタシを投げ出して…今度はそのアタシにそいつを投げて寄越すのか!見損なったよ…二度と来るな!」