09/08/31 14:59:49 zlmqCSeW0
以下長文チラ裏
いい加減すべてを白状し、懺悔し、お別れしたいと思い、話します。
最初は嘘バレを作るつもりはありませんでした。
ただ「いやきっと来月はこういう展開だろ」というのをストーリー仕立てにして
投下するだけのつもりでした。
あの日のことはよく覚えています。
あの〝展開予想〟は特番のSASUKEを観ながら作ったものです。
もちろん私はそのあとすぐ「嘘バレ乙~」と言われ、そこで終わる予定でした。
ところが、他に嘘バレが来ていなかったせいか、思いのほかレスがついてしまったのです。
私はまるで逃走中の犯人かのように、ブルブル震えながらそれをROMっていました。
自演はしていません。むしろ怖くなって「これ嘘バレだろ」と書いたことならあります。
翌月、私はまた“展開予想”を投下しました。
私は今度こそ「嘘バレ乙」と言われ、罪悪感から解放されたいとどこかで思っていました。
今度のは前回よりも嘘臭いし、秒殺されるだろう・・・
ところがタイミングが良かったのか悪かったのか、偽たねがしまの画登場なども手伝い、
私の予想とは違う展開になりました。
それから私はなぜかたねがしまに愛着がついてしまい、本誌に奴が出てくることを願い、
ひたすらそいつが登場するバレを作り出しました。
同時に、「たねがしまが出ているからこれは嘘バレですよ」というメッセージも込めていました。
そう、その時私はもう、嘘バレ作りから抜け出せなくなっていたのです。
嘘バレから解放されたくて嘘バレを作る・・・その姿はまさに、薬物中毒者のようでした。
一月に2つ投下したこともあります。なぜか番外編も作りました。
たねがしまの95%は私の所業です。あとの5%は他の人です。
8月号の嘘バレを最後に、どうにか嘘バレ作りからは離れることが出来たのですが、
今度は他の人のバレが気になるという後遺症が発生しました。
薬が抜け切れていなかったのです。
そのせいかどれが本バレで嘘バレか、書き癖やタイミングでなんとなくわかるようになりました。
このままでは薬物、もとい、たねがしまから抜け出せなくなると思い、
来月号のバレで賑わう前にさっさと白状し、金輪際ここで活動できないよう、書きました。
ぶっちゃけ、確かに連載開始当初から読んでいましたが、流し読みでした。
跡部と真田と幸村をごちゃごちゃに記憶していました。
丸井と白石と平古場のことは記憶にすらありませんでした。
今まで本当にすみません、ありがとうございました。
先月号の嘘バレでたねがしまを書いた人、本当にたねがしまが本誌に登場したのかと
一瞬だけ夢を見ることが出来ました。ありがとう。
とにかく私は、0.5で消えるはずだった「たねがしま(ほこらない男)」が
住人の中に刻まれているなら、それだけで十分です。
ちなみに私はまだたねがしまが出てくることを信じています。
他に嘘バレ作っている方、出来心には気をつけてください。
薬物は、人間をダメにしてしまいます。
本誌にたねがしまが出てきたらまた遊びに来ます。さようなら。
最後にもう一度 「薬物はダメ、絶対。」