09/11/20 21:26:16 XDwZzoYNO
夏のあらし
カヤにゆらぎを見た一はある仮説をたてあらしに話そうとを探しに行く。
山城と一緒に歩くあらし。山城はあらしは何者なのか、
どこから来たのかと訪ね、そして告白する。
それをあらしの背後から一が目撃するも直ぐに立ち去る。
告白されたあらしは過去を思い出し、少し考えただの女子高生と答える。
納得した山城はあらしと別れ、神社で一と出会う。
そこで山城は「時間の移動」について語り出す。
時間を移動をする人間の有り様は魂、躰は死なず元の時代で生きていると。
やっぱりと山城と確認し合った「時間移動」の仮説に、一は―…