10/06/29 00:28:31
初代～Fの頃はおっさん豊富だったな
965:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 00:40:51
ラ「本当に、本当に奢りで良いの？」
ルーク「ええ、それとも奢ってくれるんですか？」
ラ「そんなの無理！！」
ルーク「何を飲みますか？」
ラ「どれどれ？高ッ！！」（何よこのお店～、桁が二つ違うんじゃないの！？）
ルーク「すみません。もしかしてこういう店初めてですか？」
ラ（は、初めてに決まってるでしょ……。通りで雰囲気違ってると思ったわ。私、場違いじゃない！！）
ルーク「美人のラさんなら素敵な彼氏がこういう店に連れって貰えたかと」
ラ（どうせ私と付き合う男は私に似て貧乏ですよーだ）
ルーク「すみません、気を悪くしてしまって。まあ、ずっと話をしてるのもアレですし、取り敢えず何か飲みましょう」
ラ（ど、どれが美味しいの……？）
ルーク「どれも自信を持って美味しいと言えますが、やはり僕がいつも飲んでるやつですね」
ラ（そ、それ！それで良いわ！）
ルーク「マスター、いつものを僕と彼女に」
ラ「ル、ルーク君は結構この店に通うの？」
ルーク「ええ、僕のお気に入りの店ですから」
ラ（さ、流石ボンボン。私と住む世界が違うわ）
ルーク「来ましたよ、さあ飲みましょう」
ラ「は、はいっ」（へ、変な声出ちゃった。こうなったら酔って我を忘れてやるぅぅぅ！！）
966:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 00:44:12
ラ「だいたいねぇ！！私はオペレーター契約なのになんでパイロットやってる訳ぇぇ！？契約違反よ！！契約違反！！」
ルーク「ええ、許せませんね」
マスター「お客様、あのあまり大声を出されると他のお客様に」
ラ「うっさいわね！！そもそも何よこの店！！味なんて百円の缶ビールと大して変わらないじゃない！！ぼったくりも良い所だわ！！」
マスター「ルザート様……」
ルーク「まあ、大目に見てあげて下さい。彼女初めてなんです」
マスター「ですが……」
ルーク「マスター、僕はこの店が大好きなんですよ。二度と来れないなんて残念ですね」
マスター「す、すみません！」
ラ「キャー！カッコイイ！流石ボンボン！」
ルーク「どうも」
ラ「はあーあ、私もあなたみたいな金持ちと結婚して玉の輿になりたいわ……」
ルーク「ラさんなら出来ますよ」
ラ「じゃあ、お姉さんと結婚してー」
ルーク「それはお断りします。僕ではラさんは手に余りますから」
ラ「ケチー」
ルーク「さあ、そろそろ帰りましょう」
ラ「ええー！？もうちょっと居ましょうよー！！」
ルーク「僕ももう少し居たいですが、明日も任務です。ラさんも明日出るんでしょう？」
ラ「……はーい」
ルーク「マスター」
マスター「はい」
ルーク「今日は済まなかった。これはほんのお詫びのつもりです。好きなだけ書いて下さい」
ラ「わー、小切手だー。初めてみるー」
マスター「そ、そんな滅相もございません！！」
ルーク「今度も来て良いかな？」
マスター「お、お待ちしております」
967:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 00:49:00
マーク「バーに誘ったら飲酒をしませんと断られたでござる」
ラナロウ「斬新かつストレートだな」
ニキ「…………」
ノーラン「落ち込むくらいだったら断りなさんな……」
エターナ「私も十七歳だから、私の籍がある国の法律では飲酒できないのよ」
シェルド（つっこんじゃ駄目だつっこんじゃ駄目だ）
ジュナス（以前にすごくレアだってネリィさんが驚いていたワインを優雅に飲んでいた気もするけど）
エルフリーデ「法律は大事だな。うむ」
968:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 00:50:33
ルークってそんなボンボンかにゃー
969:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 00:52:00
エリート持ちだしな
外見が少年組の中では大人びてるし、そういうポジでも違和感はない
個人的に貧乏くじポジションにも見えるなｗ
970:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 00:56:49
エリートには違和感があるんだよなー
その主観を差し引いてもお金持ちとは違うベクトルな印象もある
まあルーク自体にはこだわりはないというのｇ
971:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 01:02:41
というか「落ち着いた金持ち」が似合うのってオリキャラにいねーなそういえば
972:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 01:09:49
>>971
なんとなくのイメージの解釈だけど
マークもニキさんもエターナさんもちょっと違うな
ていうかガンダムにその属性をメインにしたキャラっているかなー
エレガントだのなんだのに食われないってことだと難しい
973:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 07:19:17
このままルロイが女性らを全員飲みに誘うんですか
これなんてエロゲ？
974:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 07:46:08
>>973
誘いを断るキャラも多いと思うが
975:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 07:53:56
ルーク「ええ、送りましたからお願いしますね。
何言ってるんですか、流石にそんなところまで無理なんで。ええ、それじゃおやすみなさい。
……すみません、終わりました」
ノーラン「別にどうでもいいけど。ってまた誰か潰した？」
ルーク「またって……。心外ですねー、潰して楽しむような男に見えます？」
ノーラン「すっごく」
ルーク「酷いな。ま、貴女がここにいることの方が僕は驚きですが」
ノーラン「アンタが送り魔じゃないってことの方が驚きだって」
ルーク「更に酷いな」
ノーラン「そういえばエターナに聞いたんだけど……何その顔」
ルーク「多分ろくなことじゃないなって」
ノーラン「確かにろくなことじゃないわね、女連れてこいってのは」
ルーク「……ストレートすぎません？」
ノーラン「悪意を込めたもの」
ルーク「………貴女はどうなんです？僕のことばかりじゃつまらないでしょう」
ノーラン「自分より惰弱な男に興味ないわ」
ルーク「言いますね」
ノーラン「珍しく酔ってるせいね」
976:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 08:05:53
>>973
愛情度？を教えてくれるキャラはこういう詮索をしているのかと思った
ルロイはフラグバキバキに降りそうなイメージがある
977:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 09:27:49
この手のゲームだとステMAXが落とす最難関なんだが、どうしてかそうはみえない
ニキさんの方が余程おちねぇぜ！
978:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 10:16:52
>>963
エルフリーデさんがベノムストライクとか打ちそうだなオイ
金髪ショート的にはラビニアさんのが似合いそうだが
979:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 11:15:41
ルーク「さあ、二人とも遠慮なく食べて良いですよ」
カチュア「わーい、ルーク大すきー」
シス「……」ｺｸﾘ
ルーク「たまにはこういうのも良いですね」
カチュア「なにが？」
ルーク「ああ、気にしないで良いですよ」
シス「ここから……ここまで……全部」
ルーク「こんなに沢山……。そんな小さい身体で大丈夫かい？」
シス「大丈夫。前にビリーで試した……」
ルーク「先月ビリーさんが泣いてたのはそのせいですか」
カチュア「わたしもこのジャンボパフェ食べるー」
ルーク「ええ、良いですよ」
シス「それに」
ルーク「？」
シス「あなたは“遠慮しないで”と言った……」
ルーク「ああそれですか。君は子供だから日本語をちゃんと理解してないようだけど
遠慮しないでというのは遠慮して下さいの裏返しなんですよ」
シス「そう……次から遠慮する」
ルーク「ですが、子供の内は遠慮しない方が良いですね」
シス「……よく分からないけど分かった」
カチュア「ねぇ、ルークは“ロリコン”なのー？」
ルーク「うーん……。どうでしょう、どちらかと言えば子供は好きですが」
カチュア「じゃあ“ロリコン”だー！」
ルーク「ははは、僕が嫌いになりましたか？」
カチュア「うんうん。ルークは“ロリコン”だけどすきー」
シス「子供は大人より感じやすい」
ルーク「“子供はみんなニュータイプ”？」
シス「似てるけど違う。もっと動物的な勘。私達の勘があなたは安心にたる人物と言っている」
ルーク「本当にそうかい？僕がこのまま人目の付かない所に連れ込んで如何わしい事をするかも知れないよ？」
シス「大丈夫、あなたはしない」
ルーク「……。やっぱり子供には敵わないな」
980:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 12:10:02
ていうかルロイ（ルーク）はそんなに余裕のあるキャラでなかった気もするが
台詞とかね
981:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 12:47:45
それを言うならもう一人のスナイパーだってゲフンゲフン
まあ、ネタはあくまでもネタだよ
982:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 16:07:13
>>976
つまりルークは好感度を教えてくれる親友キャラポジか
最近貴重なキャラだな
983:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 16:39:00
カチュア「ううう・・・ひっく・・・」
ラナロウ「（おろおろ）たた大尉、じじ自分は一体どうすれば？！」
エイブラム「（おろおろ）わわ私に任せるである！ほーら美味しいチョコレイトゥであるぞー」
カチュア「ひっく・・・ひっく・・・」
ラナロウ「駄目じゃないですか大尉！なんか全然駄目でありますよ大尉！」
エイブラム「むうぅ！中央アジア戦線に居た時はこれで村の子供達に大人気だったのである！」
ラナロウ「今時の子供はチョコ程度じゃ心が動かないんですよ！多分！」
エイブラム「ぬう・・・飽食の時代の弊害であるか！ならば・・・チョコ2枚であるっ！」
ラナロウ「だからそういう問題じゃないであります大尉！」
エイブラム「ならば中尉！貴様がやってみろである！」
カチュア「・・・グスッ」
ラナロウ「あー・・・ほーら、あの缶カン見てろよー特別だからなー」
（シュッ）ガンガンガン！
ラナロウ「見たか？電光石火の抜き撃ち3連射！あれが敵兵なら今頃脳みそブチ撒け」
カチュア「ビエェェェ！！」
エイブラム「アホか中尉！びっくりして余計泣かせてしまったではないか！」
ラナロウ「いやですが大尉！アフリカ戦線でこれやった時はガキに大ウケだったん・・・」
ケイ「女の子泣かせて何やってんだい・・・あ、カチュア、これあんたのヌイグルミだろ？」
カチュア「！！私のくまさん！！」
ケイ「食堂に忘れてたから持ってきたんだよ。もう失くすんじゃないよ？」
カチュア「ありがとー！」
ラナロウ「ガキは何考えてるかわかんねーから苦手だぜ・・・」
エイブラム「うむ・・・」
984:通常の名無しさんの３倍
10/06/29 17:12:30
>>982
氷点下まで下がりきってる女の子とのダブルデートに誘うとかか
早乙女兄思い出した