09/08/22 02:36:40
>>555
ネタ的な意味でなく、シリアスに情けなくなるマークか。
自分をかばって誰かが死んだときとかかな。
マーク「俺は…皆が思っているような強い男じゃないさ」
シェルド「このっ!!」
エリス「シェルド!?」
ニキ「………」
ジュナス「…!!」
シェルド「アンタ僕に言ってたじゃないか!戦場は命の散り場所だって!
したり顔で何でもわかってるような事言っておいて、いざとなったらそのザマかよ!!」
マーク「………」
シェルド「もう敵はすぐそこまで来てるんだ!戦わないと、あの人だけじゃない…もっと多くの仲間が死んじまうんだよ!」
マーク「………」
シェルド「アンタが…戦わないって言うなら…νガンダムには僕が乗る!!」
ジュナス「なんだって!?」
エリス「無理よ!その身体で戦うなんて!」
シェルド「このまま黙って殺されるよりマシさ!」
ニキ「貴方にサイコミュの適性はなかったはずですが」
シェルド「そこの腑抜けよりは上手くこなしてみせる!」
ニキ「…結構。戦力を余らせている余裕はありませんから…直ぐにハンガーに」
マーク「……待て」
ジュナス「……!」
エリス「……!」
ニキ「………」
シェルド「………」
マーク「あの機体は…半端なお前には乗りこなせないぜ…」
シェルド「結局そうなるんなら…最初からやる気出してくださいよ」
マーク「減らず口を叩いてる暇があったら、ゆっくり休んでな、小僧」
なんか頭にピキーンと浮かんだ。俺の中でシェルドに対するマークは対抗意識を抱きつつも、尊敬してる目標って感じ。