09/05/09 11:26:31
ン僕の名前はぺんたくんセブン!
ぺんた(5)なのに何故にセブン(7)かってのは聞きっこなしだよ。
きょうは、江戸時代までの日本人の走り方についてのはなしをするよ。
げんざいの日本人の走り方は、右足を前に出す時は左腕を前に、左足の時は右腕を前にそれを交互に振って走るよね。
それは、開国したばかりの明治時代の軍隊が西洋式の走り方(歩き方)を採用したのが一般人にも広まったからなんだよ。
しかし、江戸時代までの日本人は、無駄に走る事ってあまりなかったよーで、大概何か荷物を持ったり抱えたりして走ってたと考えられてるんだ。
だから基本腕は振らない。
走る体の向きに合わせて腕が追従する→右足を出す時は右腕、左足の時は左腕が出る形になってたらしーんだよ。
アニメで忍者が走る時も、片腕を前に突き出して腕を降らずに走ってるよね。
さぁみんなも今日から腕を降らずに走っちゃおーよ!
昔の日本人の気持ちが少しは解っちゃうかもよー!?
それじゃまたねー♪