10/06/17 06:34:31 r8SQknTz0
占い屋のことを経一に話す鈍。そこを通ってガキに会ったぜと経一。
あそこは通学路じゃないから利用してる可能性があるわねと鈍。
罹人だけは私たちの力じゃあどうにもできないからハデスに頼るしかない、
ハデスも動いてるはず、経一はどうしたい?ときくと、そんなもん決まってると経一。
ビルの屋上を飛んでアシタバ達をはこんできた操。
数をみて面倒だなと父。さらに目立つ輸送をした操を叱る父。
でが捕らえたからには利用させてもらおうというセリフを気絶したフリをして顔が見えないようにきくアシタバ。
藤をみた親父はこの子は見覚えがないなと隣の部屋へ連れて行く。
アシタバ4人と操だけの部屋でどうしてこうなったか考え思い出すアシタバ。
セリフから連れてかれたのは藤だと把握し、混乱しながらもどうやってこのことを外に知らせるか思案するアシタバ。
窓をみて、さらに美作のポケットにケイタイが入ってることに気付いたアシタバをこっそり美作のケイタイに電話をする。
バイブ音に気付いた操が美作のポケットからケータイを取り出し壊すことを想定して、
壊す音に紛れて自分のケータイで窓の外を写すアシタバ。
だがここで誰に送ればいいかわからないことに気付く。
警察のメアドはわからない、親に送って連絡返されたらまずい。
ハデスはケータイなし、ミトガワは連絡先知らない。どうしたらと考えてるところへ、親父が戻ってくる。
ケータイに気付いた親父も、他の学生も調べて見つけたら教えないと操に指示。
占い屋の前につくハデス。襲われたときに子どもいたことを見抜かれミトガワに本気で戦えるのかと問われたことを思い出すハデス。
子供は洗脳されてるだけだから、ボクが叩くのは病魔だけだから何のためらいもいらないと占い屋の店に入るハデス。
そこでアシタバたちの手帳をみつけ動揺するハデス。そこにミトガワが現われまずいことになったと車へ。
ミトガワの元に届いたメールに添付された写真から場所を特定し、車で向かうハデス。
ハデスはケイタイを生徒が持ってましたがときくとこれはアシタバがスキをみてやってる可能性が高いからやめたほうがいいとミトガワ。
ハデスがなんにせよミトガワ先生がアシタバくんと連絡先を交換してくれていて助かりましたというと、
これは私の手柄ではない、もう先を越されてるかもしれんとミトガワ。
操に蹴られるアシタバ。そこにもう終わったからいいぞと親父。
もうこれが終われば用済みだという親父に、みんなは?とアシタバ。
言葉通りもう用が済んだので始末する予定だが、私の探す先生をおびき寄せられたら君達を見逃してもいいと親父。
それに、もう呼んだとアシタバ。ケイタイの送信履歴には鈍宛てのメール。名刺をもらったときに登録していた。
そして次の瞬間外から車で建物に突っ込むとハデスとバイクで乗り込む鈍と経一。
そこで冒頭の経一のセリフ続き。
どうしたいかなんて訊かれるまでもねぇ、逸人に世話んなろうが、借り作ろうが・・・ムカつくやつはぶっ飛ばすというセリフと、
操たちの前に現われるハデス達で次号へ。