10/04/23 20:51:08 d5WT6otG0
No.306 安堵
ピトー「テレプシコーラ!!限界を越えて舞え!!(やはりゴンの能力(牙)は王にも届きえた!!)」
ピトー、全身ギリギリさせてゴンに突撃
ピトー「(ここで止める!!)ジャアァァ」
渾身の一撃はゴンにかわされる。と、同時にゴンが部屋から消える
ピトー(まさか・・・・!?王の所へ!?)
ピトー走ってゴンを追いかける。とある部屋でゴンが怒髪天ついてこぶりのレイザーみたくムキムキになっていた
ピトー「!?」
ゴン「来いよ、アジトは壊したくない。こっちだ、ついてこい」
もんのすげええええオーラ
で、森
ピトー(方法は分からないが強制的に成長したんだ・・・・!?ボクを倒せる年齢(レベル)まで!!)
ピトー汗だくだく。の瞬間ピトーがゴンに攻撃を仕掛けた、の刹那、ゴンがかわしながら蹴りをピトーのみぞおちにかます
ピトー天高く
ゴン「さい しょは グ――(ギリギリギリ)」
波動砲みたいなオーラを凝縮させて血吐きながら堕ちてくるピトーに向かって
ゴン「ジャン」
ゴン、グーで振りぬく。ピトーどっかへ飛んでいった
『途切れかけた意識の底でピトーは安堵していた』
ピトー(良かった・・・・命を圧縮する事でしか成し得ないであろう能力・・・!!二度と念能力が使えなくなってもいい!!それ程の決意と覚悟になければ不可能!!
天賦の才を持つものが更にその才を全て投げ出してようやく得られる程の力!!)
ピトー、原型を留めてない程ボロ雑巾の様な姿でなんとか踏ん張る
ピトー(殺されるのがボクで良かった・・・!!)
煽り:これでもハンターッッ・・・!