10/06/11 22:41:28 26rHu6DY0
>>737
>「お上に楯突く」ための手段が「過剰な自主規制」ぐらいしかないってこと。
に今更ながら提案。
"それしかない"ことはないが、どうしても「自主規制」での対抗を望むならこれでどうだ?
*もっとも、770で自ら間違いを認めてしまっているが....
[以下のような内容の一発本を刊行する]
・冒頭5頁 ID:oFTIipzs0基準論のパンチラ程度までに露出描写を抑えた漫画で、16歳と明言した少女が
一目でそれと分かる「太陽の季節」パロディの作中内作品(小説)を読むところからはじめ、
自己の妄想に浸って行く様子を淡々と卑猥な印象を与えないように配慮しながら描く。
・中間7頁 突然体裁が漫画から小説に移行し、挿絵すら含まない活字による表現だけでの記述になる。
内容的には執拗な性描写(妄想内)と大量の陰語を駆使し、非現実的な触手描写なども多用した物。
そして、少女はその妄想に快楽を覚え、本を鷲掴みながら喘ぎよがり、愛液を垂らしながら快感に浸る。
しかし、「、性器や性交を表す言葉自体多岐にわたり、どんな子供でもすぐにその意味が理解できるものではない」
上に「それを読んだ人の年齢、性別、経験、読解力などにより、捉え方や感じ方が千差万別であって、絵や映像のように
一律・具体的・客観的な印象を与えるものとは言えない」ので、青少年に対する影響が懸念されることはない(笑)
そして、この部は少女がイきすぎて気絶するところで終了する。(妄想でそこまでに通常はならないが、"非現実"である)
・末尾3頁 最後は再び漫画に戻り、冒頭と同様の基準で爽やかに翌日を迎え、高校へ何事もなかったかのように登校する様子を描く。
これなら、「都の基準」を完璧なほど遵守しており、「漫画という表現手段の一部放棄」という最大限の自主規制を行っており、
子供が万が一読んでも意味を理解できない(藁)そうだから青少年への影響は皆無であり、しかも抜けるという素晴らしさ!
さらに石原慎太郎在任期間中の弾圧は心配無用で、そのうえ都の対応を極限まで皮肉った体裁だ。
これほどまで愉快であり、かつ役人に対する揶揄と風刺と叫弾と皮肉を込めた描写体裁があったとはwwwwww
この内容をあえて全年齢向けで発行し、原爆でも滅ばない文化的抵抗をするというのは1つの手段かもしれないな。
都は自らの主張でこの本を不健全だと主張できないのだから!