10/03/26 22:42:06 glOpjIbU0
昨今では、少年の犯罪は激化し、弱い立場である女性や子ども、住居をもたない方、 はたまた親までも危害を加えるというニュースが耐えません。
そんな、混沌とした社会ですから、匿名性が高いインターネットにおいて、 荒らしがなくならないのもわかるというものです。
荒らしの行為を行う人は、コンピュータに関する知識はさまざまで、 初心者から熟練者まで幅広くいます。 年齢も中学生ぐらいの低年齢層から大学生、社会人までに及びます。
特に学生の荒らしは多いことから、一説には春、夏、冬などの長期休みなどは学生が学校が休みということもあって、 荒らしがインターネット上に増えるという説があります。
以下に荒らしの行動パターンを紹介します。
・技術自慢タイプ
自分の知識を誇示するために、荒らし行為おこなうタイプです。
・欲求不満タイプ
インターネットに刺激を求めて、荒らし行為に発展するタイプです。
・多重人格タイプ
普段の生活は大人しいのですが、匿名性のあるインターネットでは人格が攻撃的に変わるタイプです。
・個人攻撃タイプ
ホームページ管理者に対して、悪意をもつ逆恨みタイプです。
・喧嘩・論争好きタイプ
公の場が荒れることを生きがいとしているタイプです。
・売名行為タイプ
アンダーグラウンドな世界で名を売るための売名行為タイプです。
・好奇心旺盛タイプ
やってはいけない行為をついしてしまうタイプです。
さまざまなタイプがありますが、これらのタイプの基本的な行動心理は、 「快楽を得たい」か「苦痛から逃れたい」のどちらかです。
自分を認めて欲しい、現実社会で受けた苦痛をインターネットで発散したいなど、 理由はさまざまですが、客観的にみると自分本位の行動ということになります。
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