10/03/24 17:13:11 SbC/JXQd0
CALL,112 ”生存”
手に武器を、そして互いの掌を携え
二人、戦乱の世界へーー!!
数多の禁人種!!
緊迫する未来世界!!
うろつく黒目玉巨人・・・
シャオ『W・I・S・Eは僕らが伊豆にいると完全に嗅ぎつけているみたいですね 大量の禁人種が配備されつつある だが”根”の場所は地下300m まだ時間はかかるでしょう』
カブト『見つかったらどうするんだよ?』
シャオ『どうするも何も戦いますよ 戦争ですから』
カイル『いやあ またマリーと雨宮さんの熱~~い戦争が始まるねぇ』
雨宮『?』
カイル『マリー気合入ってるぜぇ 覚悟しておいた方がいいかもよ』
雨宮『え・・・?』
根の入り口待つ人々・・・
ラン『来たな』
カブト『お♪』
アゲハ『フレデリカ!!マリー!!ヴァン!!』
フレ『元気そうじゃない』
雨宮『こんなにたくさんの人・・・この人達は一体どこから?』
カイル『何言ってんだ?皆前から根にいたじゃないか』
雨宮『嘘・・・』
カイル『転生の日・・・ 避難・救助した人達がここに住んで現在500名余り・・・前にも言ったじゃん』
雨宮『ーー!!』(これは・・・また未来がーー)
マリー『アゲハさん!!!』
アゲハに抱きつくマリー・・・
マリー『また会えて嬉しい!!』
アゲハ『なッななななマリー!!?』
マリー『勇気をださなきゃ・・・勇気・・・』
ヴぁあん『積極的だなぁマリーさん』
フレ『子供の頃に雨宮がライバルだってハッキリ認識したのよ』
アゲハの手を引くマリー・・・
マリー『ノド・・・渇きませんか?食堂へ行きましょ わたし案内します』
フレ『いいのォ アンタマリー止めなくても?』
雨宮『ほーーーーー・・・』
フレ(何かコイツ威圧感が増してるわね)
ヴぁあん『・・・・・・』
赤ん坊を抱えているおねえ・・・
マリー『こっちですこっち!』
アゲハ『おいマリーそんなに急ぐなって! こら』
おねえ『おーい アゲハ』
アゲハ『へ!!?』
おねえ『また来たのね まあ元気そうで何よりだ ーーうん』
アゲハ『ーーあ ・・・姉キ?』
おねえ『ほら マルコ アゲハおじちゃんよ ごアイサツしなさい♪』
アゲハ『そっ・・・それ・・・アッアッアッ・・・!!! 赤ん坊ォォォオオオオオ!!?』
おねえ『何よ 前回会った時と全く同じリアクションしてんじゃないわよ』
アゲハ『イッ イヤイヤイヤ つーか姉キが何でここに・・・!!!』