10/02/02 01:33:22 wh4R4QLm0
バレ 離脱
鳥がサスケvsダンゾウ戦の場所を舞う
水月「どうやらこっちのようだね」
ジュウゴ「ああ…やっと追いついた…」
水月「あのサムライ撒くのに思ったより時間掛かったね…サスケの奴…自分だけさっさと行っちゃって」
カリン「ウソ…どう…して…」
ダンゾウ「フンッ…何かを犠牲にして目的を成す…所詮お前もワシと同じだ…」
サスケ「復讐のためならオレはどんな道へも進み…それがオレの覚悟だ…」
ダンゾウ「そのために仲間すら犠牲にするか…やはりイタチとは違う…お前のような」
サスケ「もう黙れ…」千鳥をさらに流す
カリン「うああああああ!!」
ダンゾウ「くっ…」
ダンゾウ「(マダラの目的はシスイの眼か…だったら…)」
ダンゾウ「ワシは…ただでは…終わらん」右目を自らブッ刺す
マダラ&サスケ「!」
ダンゾウ「皮肉なものだ…かつてのお前の親友…ナルトは…英雄になった・・・というのに…」
ダンゾウ息耐える
マダラ「(ダンゾウの奴…やってくれたな…)」
カリン「うっ…」
サスケ千鳥ソードをカリンから抜こうとすると水月が奇襲してくる
水月「サスケ…一体どういうつもりだい…」
ジュウゴ「カリンも呪印と適合した体だ…オレが治す」
水月「目的を果たすため、目的を果たしたならボクらなんてどうでもいいのかい?」
サスケ「馴れ合った覚えはない」
水月「ボクはカリンが大嫌いだけど…今はそれ以上に君の事が大嫌いだ…」
サイ「!(ダンゾウ様の呪印が消えた…?まさかダンゾウ様の身に何か…)」
サイ「(いや、今はそれよりカカシ先生が来るまでサクラを足止めしないと…)」
サイ「サクラ…」
キバ「おいサクラ!!近いぜ サスケの臭い」
サクラ「!! キバ案内して!!」
キバ「でもよう 行ってどうすんだ?正直オレらじゃサスケには勝てないぜ…」
リー&サイ「…」
サクラ「分かってる…でも(昔のサスケを回想)確かめたいの!!今のサスケくんを自分の眼で!!」
キバ「…オレもいのにはああ言ったが 奪回任務に協力した身としてはナルトに協力してやりたい気持ちも残ってんだ」
キバ「これから見るサスケに光を見る力があるかどうかオレも確かめたい」
リー「キバくん…」
サクラ「キバ…」
サイ「だけど!サクラや君達に何かあったらナルトはもっと悲しむ!」
スゴイ音
サクラたちか駆けつけた先に見たものは
水月やジュウゴがサスケによりフルボッコされてる姿
サクラ「サ…サスケ…くん…」
終わり