10/01/06 23:55:04 3Kl9bMRG0
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あろひろしの本認ぶぎうぎブログ
すいません、月曜日の夜はジャンプのパーティに行ってました。
当日はろくに知り合いにも会えず、かろうじて昔の担当でもあったコージィさんと邂逅。挨拶代わりにお互いの病気の報告をしただけだった。
そのままだったら早々にパーティを辞することもありえたし、そうなればその夜も順調に原稿を進めることも出来たかもしれなかった。
そうであれば火曜日中に担当に原稿を渡せたかもしれなかったのに・・・・
コージィさんとはなれた直後に、わが師秋本治先生と遭遇、師匠に誘われるままに二次会についていってしまった。
(師匠に誘われて、断れる勇気の持ち合わせはわしには、無い!)
連れて行かれたのはお高そうな料亭。
担当さんやアシスタントたちのほかに、同じくジャンプやその周辺で描いている作家さんたちなども後から合流。
総勢二十余名。
特に師匠の周りは、
うすた京介(ピューと吹く!ジャガー)
稲垣理一郎(アイシールド21)
西義之(ムヒョとロージーの魔法律相談事務所)
葦原大介(賢い犬リリエンタール)
といった、現役のジャンプの作家さんたちが取り囲む中、師匠の隣に大きな顔をしてわしも座っていた。
(正直、「いいのか、わしここにいて?」とか思わなかったわけではないが、なかなか無い貴重な機会なので皆さんの話を楽しく聞いてきた)
途中ぐるっと自己紹介の順番が回ってきて、わしが「あろひろしです」というと驚かれた。
(秋本先生はわしのことをずっと本名のほうで呼んでいたから、会話をしていてもそれまではわしを単なる「昔のアシスタント」としてしか、認識されていなかった)
とくに西義之さんには「むかし、『ふたば君チェンジ』で目覚め(?)ました。よく絵を模写とかしたものです」と言われた。
現役のジャンプ作家に『昔読んでいた』といわれるのも実に照れくさいものだ。
お開きの後、師匠のハイヤーに便乗させてもらい帰宅。
車の中でもずっと師匠とお話。ついでに嫁から頼まれていた、嫁のいとこの子供にサインをもらう約束も取り付ける。
稲垣と西は、もう現役じゃないぞ・・・w