09/12/30 01:22:07 D5KYAZ6w0
仕方が無い
作者の馬鹿松が情報の重要性を知らんからな
もしも知っていたなら、本屋を筆頭としてあんな馬鹿馬鹿しいまでに
高性能な情報系AFを与えたりしない
相手の心は読み放題、国家機密も覗き放題、
とどめとばかりに、旧世界の電脳世界のみならず、総督府という
魔法世界でも重要な施設のセキュリティをもあっさり無力化できる
こんな悪夢のような道具が元々はただの一般人だった人間に何の考えも無く与えられる世界だ
しかもネギはネギで他に大本命の敵がいるのに、世界規模で放送している試合中に
驚異の開発力(笑)で手に入れた切り札をポンポン使うし。ホント、こいつら救えねー
ちなみに今日、とあるゲームをやったんだが「重要な情報を知ったかもしれない」と言うだけで
主人公の目の前で十台前半の連中が合法的に皆殺しにされていた
それに対して抗議した主人公に上司が返した台詞
「重要な情報は人を殺せる。しかも彼らが知ったかもしれない情報は、万が一世間に広まれば、
多くの人間が死ぬか、破滅しかねない。だから彼らには気の毒だが、死んでもらった」
これは極端な例だとは思うが、それでも馬鹿松は一遍、情報の重要性を勉強して欲しい