09/11/22 09:52:36 3nWGzP9IO
>>209
ロックスター「あの攻撃を電気マッサージ代わりにしちまうなんてさすがだぜウルージ僧正!!」
ドレーク「いやそれよりも…あの男が神学館高校のエネルか…先程の攻撃といい…噂以上に恐ろしいヤツだな…!
…しかしなぜ怪僧はヤツを知っている…?」
エネル「…なぜ私の名を…」
ウルージさん「私の足もとに学生カードが落ちてましたぞ」
エネル「!?」
ウルージさん「お主もう少し写真うつりに気を配ったらどうだ…」
エネル「…ヤ…ヤハハ…
…
…私もお前に興味がある…名乗ってもらおうか…貴様の名を!」
ウルージさん「私は破戒僧高校野球部主将…ヒザつき職人ウルージさんだ」
エネル「破戒僧高校…野球部?」
ドレーク「ん?エネルの様子が…」
ロックスター「何かあったんすかね…」
エネル「ヤハハ!そういうことか…いや…これは失礼した」
ウルージさん「?」
エネル「貴様が破戒僧高校の野球部の者だったとはつゆしらず…出過ぎたマネをしてしまったようだ…非礼を詫びよう」
ウルージさん「…」
エネル「貴様の他に野球部はいるのか?」
ウルージさん「野球部員は私と…後ろにいるドレーク、ホーキンス、アプー…そしてロックスターの5人だ」
ロックスター「あれ?おれ入っていいんすか?」
ウルージさん「今は5人しかいないゆえメンバーを募っているところだ」
エネル「なるほど…相当自信があると見える」
ウルージさん「?」
エネル「貴様も知っていると思うが破戒僧高校は我々神学館高校が買収した…このままだと破戒僧高校の生徒だった者たちは神学館高校生の最下層"労働者"として一生を歩む事になるだろう…」
ウルージさん「おーおー好き勝手決めなさる…!」