09/11/22 09:23:22 3nWGzP9IO
>>190
ウルージさん「あァ~…まさか気球で閏時道に戻る事になるとは予想だにしなかった…!…タコバルーンを浮かせるための焚き火が煙たくて仕方がない…」
タコ「…ゥ…ゥ…!…」
ウルージさん「おーおータコも煙たそうにしてますな…さてどこに降りようか…」
タコ「ぶえっくしょい!!」
パッ…
ウルージさん「おーおー好き勝手タコらしくないクシャミをして私の乗ったカゴを放しなさる…!」
破戒僧高校跡地――
ドレーク「…また見えなかった…光の出所が…!!」
エネル「体で教えねばわからんのだろう…"神の定義"…!」
アプー「効いた…!」
ロックスター「確かに思いっきり理解したぞこの人」
エネル「さて遊びはここまでにして…一人残らず消すとしようか…」
ウルージさん「…うわああああっ!!」
エネル「!?」
ウルージさん「どうっ…」ズゴオォォ…
ロックスター「な…何だ!?」
ドレーク「あれは…怪僧!!」
ウルージさん「あァ~…今一瞬感電したような感覚だったが…とりあえず無事帰れましたな」
ロックスター「ウルージ僧正!危ない!!」
ウルージさん「んん?」
エネル「どこの誰だか知らんが…全能なる神である私の頭上にのしかかるとは…不届き者千万!"神の裁き"!!」
ズン…
ロックスター「ウルージ僧正おお!!!」
ドレーク「まともに入った…!」
ウルージさん「…あァ~…」
エネル「な…」
ウルージさん「なかなかの電気マッサージですな…ヒザの血行がよくなってきましたぞ…礼を言おうか…神学館高校の神・エネル!」
エネル「!!」