09/12/03 17:56:12 UtcAh86vO
こうありたいという理想があり、そして現状の自分がある
その差を埋めようとして、埋まらないと心にスキマが出来るということか
そう考えると、桂馬は現実に期待をしていないので
理想と現実の差を埋めようという行為がない
よって心のスキマに縁がないという解釈でいいのかな
でも、その状態は現状に満足しているわけではなく
現状を諦めているってことなんじゃないかな
ということで
桂馬が現実に目を向け、そこに理想を求めてしまうと
その心にはスキマしか存在しないってことになりそうだ