09/09/12 20:54:01 ZSI7mz4U0
>>409
この方のブログ、拝見させていただきましたが
この記事の要点は
・バクマン。は商業誌作家の平均的現実が描かれている
・ヤングジャンプで賞を受賞したことがあるため
バクマン。が、自分の思い出のアルバムのように感じられる
なのでは。
バクマン。自体の内容にはあまり踏み込んでおらず、
思い出話の方が内容の中心かと
ものすごい苦労をされてる方だと思うので
(漫画そのもの作風から、人生のただならぬ苦痛や苦労が伝わってくる
まだ24と若いのに…)
特に金銭面でただならぬ苦労をされているようなので
ヤングジャンプは交通費出してくれたから、
それだけでもう、印象がいいんじゃないでしょうか…
講談社は交通費出してくれなかったって、公園で寝泊まりすることもあったって、
他の記事に書いてありましたよ
ブログが原因で、打ち切りの憂き目にあってしまったんでしょうか…
一時期どこかのネットニュースが取り上げてたので
アレが原因なんじゃないのかなあ…
色々あって感慨もひとしおなんだと思いますよ…
あと、こういう、いままさに苦痛のどん底にいる人の記事まで
「だからバクマンは評判がいい!」と利用するのはいかがなものかと思います
そりゃ何百万の借金背負ってまでマンガを描き続ける人の創作の熱意は
サラリーマンには永遠にわからないと思うし
そもそもわかろうとせず、
その人の人生すらも、いくらでも代わりのきく、
単なる都合のいい道具としか思ってないんじゃないでしょうか?