09/07/30 11:51:35 anAtzryv0
白ひげ「ぐが～～～…」
寝ている白ひげにエースが襲い掛かるが
白ひげ「…」
白ひげクルー「わっ！」
「おいおい何やってんだおめェ 気ィつけろ！！こんな夜中によ」
エース「……！！」
白ひげ「ぐごー…」
あくる日も白ひげの背後を襲うが
白ひげ「……」
白ひげクルー「おい！！あいつ落ちたぞ誰か助けてられよ！」
白ひげクルー？（ラフィット？）「毎日毎日たいした根性だなあいつ…」
白ひげクルー「100回いったか」
「いったなたぶん」
エース「お前ら何であいつの事“オヤジ”って呼んでんだ……？」
マルコ「…」
「あの人が…“息子”と呼んでくれるからだ」
「おれ達ァ世の中じゃ嫌われ者だからよい」
「嬉しいんだなァ…ただの言葉でも嬉しィんだ」
「お前命拾いしてこんな事まだ続ける気かよい そろそろ決断しろよい」
「今のお前じゃオヤジの首は取れねェ この船降りて出直すか…ここに残って」
「“白ひげ”のマークを背負うか…！！！」
白ひげクルー「うおおおお～～～～！」
「またやりやがったエースの奴～～！！」
「ドーマの一団降伏させたってよ！！」
エース「おれは2番隊を…！？」
白ひげクルー「ずっと欠番だったんだお前ならみんな納得だとよ」
エース「お前はずいぶん古株だよティーチ」
ティーチ「ゼハハハいいんだ気にすんなおれァそういう野心がねェのさ！！」
「やってくれエース隊長」
町人「“白ひげ”んトコにまたすげェ奴が入ったらしい」
「とんでもなく強ェんだってよ！！」
センゴク「……」
白ひげ「グラララ…そうか驚いたな そうだったのか…性格は親父（ロジャー）と似つかねェがなァ」
エース「敵だったんだろ 俺を追い出さねェのか」
白ひげ「大事な話ってェから何かと思えば小せェ事考えやがって 誰から生まれようとも…人間みんな海の子だ！！グラララ！」
エース「……」