09/06/17 21:17:31 wgSqayPu0
イタチの真相が後付とは考えられない。
「証拠」
1、第一巻のサスケとサクラが喧嘩するシーンのセリフ
サスケ「あの時・・泣いてた・・俺の・・」
サクラ「なんのこと?」
サスケ「・・俺は復習者だ!」
ポイントは「俺の」の「の」だ。
サスケ自身のことであれば「の」なんてつくはずがない。
「の」があるということは・・”第三者”の存在を示唆している。
・・つまり今回の場合それに該当するのは「兄さん」しかありえない。
2、中忍試験での大蛇丸とサスケとの対峙のシーン(第6巻)
(サスケがイタチのシルエットを思い出している)
イタチ「(愚かなる弟よ・・この俺を殺したくば・・)」
サスケ「違う!!」
ポイントはイタチのシルエット。
額あてが右によっていた。アニメ版ではより克明に描かれている。
これが何を意味しているか?
「イタチがサスケのクナイの攻撃で外れた額あてをつけなおし・・”泣いて振り返った”シルエット」
これと重なる。
でなければ・・あの額あての右よりの描写は何の意味があるのか?
以上よりイタチの真相は”はじめから”作り上げられていたと100%いえる。