09/05/11 20:02:53 P/spp1oJO
降臨するハーデス。「わざわざ貴方自らお出ましですかハーデス様!!」「地に堕ちたカルラ王を看取りにきた」
「聖域の船も破壊できず射手座の男も討ち損ねる 分かるな?これで冥界三巨頭の名は地に堕ちた」「その元三巨頭の最期へ余自らが手向けよう」
(…バイオレート!) 死体が動く「大事な片翼の一撃をな! 行け余の死人形よ!」迫る一撃を炎で迎え撃とうとするが拳をおろす
(いや まあいい)(孤独の内で死ぬよりはいっそお前の手にかかるならば…) 笑みを浮かべ死を待つ
寸前で止まる拳、ガクガク震えるバイオレートは涙を浮かべる(死体が涙を…!?)「バイオレート…!!」「ハハ!力しか脳のない女と思っていたが…大した情念だな!」
「ならやはり二人まとめて葬るのが慈悲というものだな」 攻撃しようとするハーデスに「させるかよ!!」流星拳
「もう誰にも手は出させねェぞアローン!!」「いいやハーデス!!!」
■運命の二人が再び対峙!!