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黒猫@猫とネギま!~さんの日記
赤松健の熱心なファンの意見が反映されにくいアンケートを重視してる事に疑問
2009年04月13日19:37
前々から思ってたけど、赤松健はマガジンの読者アンケートを重視しすぎだと思う。
初期からネギま!を読み、単行本も買っている層(コア層)は
マガジンの読者アンケートでは作者を応援する気持ちが先走り
ついつい「一番面白い」でも「面白5つ」でも常にネギま!に投票する
結果、マガジンアンケートにはコア層の意見は反映されない。
極端な話、ネギま!の萌え展開とバトル展開で、マガジンアンケートの順位が変わっているのは、最近ネギま!にハマった層(単行本を買っているかもあやしい)の浮動票がフラフラ移動しているだけだから。
マガジンアンケート重視の赤松先生を見ていると、既存ファン軽視してるように思えてちょっと切ない。
例えばネギま!は「萌え展開」と「燃え展開」のどちらがすき?という項目があれば、コア層の意見も反映されるだろうけど、これ以上アンケートに要する労力をあげて、アンケート回答者を減らすのはマズいし。
こういうのはどうかな?ネギま!の単行本にハガキ入れて「萌え派」「バトル派」でアンケートを取るとか。
赤松先生に明日あたりメールしてみよう。(たぶん先生の個人意思ではどにもならない問題だろうけど、ダメもとで)
赤松先生のライト層重視の戦略もわからないじゃないけどね。
↓ネギのお茶会より
赤松 最近電車でマンガ雑誌を読んでいる人は少ないし、10代はゲームばっかり。そうなると10代に媚びる必要も出てくる。
鈴きん 赤松先生のいう一般層は10代が中心ではないのか?
赤松 10代を基本にして25歳以下。マガジンの読者層はもう少し上かもしれないけれど、その年齢をターゲットにすると単行本は買わないし、未来が無い。
参考:■マガジン編集長が苦悩を告白「少年誌だが、大人向けにせざるを得ない」:アルファルファモザイク
alfalfa.livedoor.biz/archives/51450851.html
マガジン編集長よりも赤松健のほうが攻めの姿勢?