09/03/15 06:34:11 VX+TVHTZ0
影分身は本体と等価だから影分身は実は全て本物の人間であり、
オトリ目的とかで安易に作って消されていった影分身達全員の恨みが
いつか唐突に降りかかるときが必ず来る。
「俺はカクズ戦で手裏剣螺旋丸をつくるためだけに生まれてすぐ消された○人目のお前だ」
「俺はカカシの手裏剣を回避するためだけに生まれてすぐ消された○人目のお前だ。
影分身を使ったものが天国や地獄へいけると思うな。これが影分身を使うことの代償だ」
という無数の影分身の生霊に囲まれて、体中をつかまれ、
泣き叫びながら奈落へ引きずり込まれてこの世から消滅するナルトってのを、この物語の最終回にしてほしいぜ。
そのナルトを木の葉の連中は全員無表情のまま棒立ちで見送る、と。