09/02/27 17:44:23 rppY6WFs0
ハル「見てはいけないものをのぞいてる感じです!」グス、と涙を拭っている
ドキっとするツナ「な…」
ハル「でも気持ちがスッと楽になりました!
ハルが帰る場所はここじゃなくて 10年前の両親の所だってわかったんです
それにここに来てわかったんです この時代のハルもすごく元気に生きてたって!
負けられないってファイトがわいてきました!!」笑顔を見せるハル
『意外だった…』
ツナの首に腕を回して親指を立てて微笑むビアンキ
『でも京子ちゃんも同じことを感じたみたいだった』
場面は笹川家へ
毛糸の玉と編みかけの何かを手に取って微笑んでいる京子
『ただお兄さんは…』
部屋に飾られていた例の写真を見て驚く了平「!」
『ちょっと違ったみたいだけど…』
腰を抜かして赤面、写真立てを指さして震えている
再び十字路で集合する面々
ツナ「獄寺君と山本は自分家いったの?」
山「オレはチビ達と遊んでた」
獄「自分はどうせ引っ越してると思ったんでブラブラと…」
了「いいかお前ら!!極限に打倒白蘭だ!!!」赤面しながら拳を作って叫んでいる、コマに大きく『極限』
獄「んだ?急に」
京子「お兄ちゃん 家に戻ってからずっとこうで…」
了平「極ゲーン!!!」ガオオッ
「輝かしいこの未来のため!!!愛するかもしれぬ者のため!!!」(背景と目の中が燃えてる)
獄「10代目…よく考えたらいつも大体こんなんです」
ツナ「そ…そお?」
了「次はどこへ行くのだー!?」ガオオオ
ビア「あなた達 他に行きたい所はないの?」
場面は並中へ
?「わ~ 変わんないっ!!」
?「10年間増築も改築もされずに…」
了「極限に健在だな!!」
ランボ「ハル!あそんで~」
ハル「はいはーい♪」
2-A教室へ
「おおっ!!」「わあっ!!」
山「オレの席はここだったな」
京子「なつかしー!」
皆各々の席に座っている
山「この角度だと寝てても気付かれねーんだよな」
獄「オレはそんなことしなくても 教師に一発ガンくれてやりゃ寝れたけどな」