09/02/27 17:23:38 rppY6WFs0
獄「おい…」
了「っということはだ!!」
了平「極限に打倒白蘭の仲間だな!!」
バジ「よろしくお願いします!!」
ツナ?「やったー!!心強いよ!!」
『オオッ』と盛り上がってる
ツナ「でも一体誰がこんな手のこんだこと…」
獄「そりゃ この時代の10代目に決まってますよ!!」
白目なツナ「! またオレー?(心の声:うれしくないんだけど…)」
ビア「ツナ さっきからハルと京子がおまちかねよ
そろそろ地上へ行きましょ」
ツナ「あ…そうだね
よかったらバジル君も一緒に…」振り向きざまに驚き顔
スピースピーと鼻ぢょうちん出してテーブルに突っ伏して寝てるバジル
ツナ「あ…」
獄「………電池切れたみてーに」
了「よほど疲れていたのだな…」
山「ああ…」
場面並盛上空へ切り替わる
ツナ『オレ達は10年後の京子ちゃんとハルの家の様子を知るために 並盛の地上に出た…』
十字路で四方に散っている
ツナ・ビアンキ・ハルが、ハルん家へ
『でも予想通り家には誰もいなかった…
近所の家の人の話だと 少し前にハルの両親は家を空けるといって出ていったらしい
きっと身の危険を感じて避難したんだと思う…』
ハルが自分の部屋に
ツナ「ハル …大丈夫か?」
ハル「不思議です…」(顔に影が下りていて表情は窺えない)
「ハル…自分の家に戻ったら もっと泣いちゃうと思ったんです」
テーブルの上に「ハルへ」と書かれた封筒が
ツナ「………」
ハル「でも… 10年経ったハルの家は…
ハーテンもお布団の柄も家具の位置も ぬいぐるみも本棚の本も変わっていて…」(本棚にはイタリア関連の本が並んでいる)
「この時代の両親がこの時代のハルに置いていってくれた手紙も…
なんかよそよそしいっていうか…」