09/02/27 17:14:20 rppY6WFs0
煽り『まずは腹ごしらえ！！』
標的231『充電』
牛乳瓶片手におにぎり食べてるバジル
テーブルの上は食べ散らかされて酷い有様に
ツナ「バジル君…よく食べる」
獄「いつからマンプクキャラに…？」
了平「見ていたら極限にオレも腹へってきたぞ」
山本「食ったばっかじゃないっスか！！」
バジル手を合わせて「ごちそうさまでした」
「とてもおいしかったと京子殿とハル殿にお伝えください」
ツナ「きっとよろこぶよ！」
バジ「それにしても驚きました
本当に並盛の地下にこんな立派なアジトができていたなんて！」
獄「！お前 10年前から来たのにこのアジトのこと知ってんのか？」
バジ「はい！全てはボンゴレの勅命である死炎印のついた
この「助太刀の書」に記してありましたから」
皆「す…助太刀の書！？」
バジ「はい このアジトへのルートとこの時代での戦い方が記されており
いざという時は燃えて無くなる極秘文書です
拙者 この時代に来たのは10日前で場所はスペインだったのですが…
その時パスポートと匣兵器と共に置いてありました…」
バジル匣持った獄「CEDEF…たしか門外顧問組織のことです」
ツナ「父さんやラルと同じ組織の！」
バジ「残念ながらここに来るまで仲間には誰にも会う事はできませんでしたが
この書と匣兵器のおかげで途中で出くわしたミルフィオーレファミリーを何とか撃退できたんです」
ツナ「え！ バジル君もうミルフィオーレと戦ってるの？」
バジ「ええ！6回ほど戦闘を」
ビアンキ「つまり何者かの指示でバジルはツナ達とは別のルートで鍛えられ
ここに合流したと考えられるわね」
ツナ「鍛えられるって…メローネ基地でのオレ達みたいに？
でも… 何のために…？」
ビア「にぶいわね CEDEFは普段は外部だけど いざとなればボンゴレを支える機関よ」
バジ「そのとおりです」
「「助太刀の書」はこう締めくくられていました 若きボンゴレ達と共に白蘭を砕けと！！」