09/02/04 01:26:07 JP6KNS3Z0
サニー『―旨ぇえええ~っ!!』
『ヤバこのキノコ脂乗りすぎじゃね!?な小松』
すっかりご機嫌ちゃんなサニー
小松『サ・・・サーロインキノコですから脂すごいですよ』
『ほんの少し炙るくらいで丁度いいと思います』
サニー『脂ホントすげぇ脂ホントすげぇけど・・・』
『コラーゲンも豊富なんだっけ?』
小松に接近するサニー
小松『ハ・・・ハイ豊富です』
サニー『良 食材だ―コレは・・・コレは良 スバラシ』
小松『あ・・・あの~サニーさん』
サニー『これも醤油バッタ合うかな?』
小松『あサーロインキノコは醤油バッタより塩こしょうやわさびが合いますよ』
『あとポン酢もいいかも』
サニー『ほーうそれは調和しそうだ』
小松『それはそうとサニーさん そろそろトリコさんたち探しに行ったほうが・・・』
サニー『じょーぶじょーぶ目的地は一緒だしそのうち巡り合うだろ』
『それより沼地にもっと高級食材わんさかあンぞ!』
『美しいし!』
小松『ホントですか!?行きましょうスグ行きましょう!』
二人で仲良く楽しくゆっくりリーガル高原へ向かっていた・・・
一方「リーガル高原」―
ザッ
雪男のような風貌のGTロボが一体現れる。
周りの山々に引けを取らない程の巨大な体を持つGTロボの眼下には先程親マンモスに踏み潰されたばかりのGTロボの姿が・・・
ギド『バカガ・・・油断シヤガッテ』
GT『ギ・・・ギド・・・イイ所ニ来タ・・・早ク起コセ・・・』
『核ハ生キテル・・・今修復中ダ・・・・・・』
バキャ
躊躇なく踏み潰すギド
ギド『イラネーヨ消エロ』
『マンモス捕獲ノ手柄ハ俺ガモラウゼ ヘヘ・・・』
GT『ギ・・・ギド・・・貴様・・・』
続く