09/03/02 11:58:56 2DFW80bP0
宝物庫に着く一人+2匹。と尾行者一匹。
更にその背後にはキルアとメレオロン。
「これで全部?」
「そうだ。」
「はい。じゃあアンタ用済みだから死んでね。」
ウェルフィン殺意を感じ取り腕を取る。
「貴様、俺の要人に何をしている?」ラッキー、これで俺のビゼフへの評価は最高だぜwwwww
ビゼフ安堵。
「助かった。ありがとう。」
ウェルフィン能力発動。
「お前の能力を偽り無く話せ。さもないと略。」
ヒナは全て言い終わる前に話す。
ウェルフィン(汗
982:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/02 12:21:45 2DFW80bP0
キルアはウェルフィンの能力に予測を付けようと試みるも、止める。
自分の力量を計るために。一瞬思考を止め、メレオロンに離れるよう指示。
「よう」
後ろからの声にびびり上がるウェルフィン。
「?」
ウェルフィンのミサイルが何故か消滅。
「え?おい。お前いつからそこに?」
「ずっとだよ。アンタがびびりながら尾行してる時から。」
「え、ああ。なるほどね~」
え?おかしくね?だってこいつ俺の鼻でも感じ取れ無かった。
何で?ていうか俺もう能力使えねーじゃん。。。。。。
ウェルフィン落ちついて答えている様に見えるが、内心完全なパニック状態。
ウェルフィンの能力は確かに当たれば無敵。しかし制約もその分きつい。
983:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/02 13:25:40 2DFW80bP0
ウェルフィンの能力の制約と契約。
①相手の匂いを嗅ぐ。使用する相手を決める。1回に付き一人まで。
②使用する際、ウェルフィンの能力を対象以外に見られてはいけない。
③ただし、ウェルフィンが把握している対象外はその限りではない。
もしこの契約に違反した場合は、能力を使用出来なくなる。
普通ありえねーだろ。
俺の鼻が知覚出来ないとか?
こいつの能力な訳?もうやだ。
とりあえずこの場をしのがないと。
「おい、俺に何か用か?」
「うん。俺もそのおっさんに用があるから。アンタが邪魔するなら。」
「へ~。じゃあ俺はこれで失礼。」
え、こいつひょっとして馬鹿じゃね?
もしかして俺の能力が使えねー事気づいて無いとか?え?じゃあ俺にびびってんの??????
「何?かかってこないの?ひょっとしてもうあれ使えないとか?」
全然びびって無い。。。それ所か好戦的。こいつヤバいって。
そういやあん時躊躇無く俺の部下を殺してたもんな~。しかも気付いてね?
「まさか。ガキ一人に使うには惜しいからに決まってるだろ。」
何煽ってんの俺。死ぬの?
「やっぱり使えないのね。」
「あ?使えるに決まってんだろ。」
使えねーよ。こいつマジ分かっててやってるだろ。。。
「じゃあ使ってよ。」
もうやだ><
「使えねーよ。ていうかお前性格悪すぎ。友達いないだろ?おい。」
ちょ。俺マジ有り得ないって。。。
もうやだ。。。え、何かマジで切れてね?え、俺死。。。。
首が飛ぶ。
984:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/02 13:28:02 6nBxjyz5O
うわつまんね
985:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/02 13:37:19 +Lx0Cj6Q0
まだやってたの?
まとめてくんないと誰も読まないし
スレ終わって誰も読まないよ
986:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/02 13:57:37 2DFW80bP0
ビゼフが恐怖で震える。
キルアがパームの居場所を言うよう迫る。が、ビゼフが知らないと答える
キルアも期待していないと言う。
ヒナの方に向き直って、除念は貴重な能力だから、金になるとアドバイスするも、あんまり嬉しく無さそう。
その場を去ろうとするとネテロとプフ登場。
操作されてるか疑うから、軽く説明。あんまり興味無さそうなのでゴンの話をする。ゴンの所に行くかと
問われ行かないと答える。
行く資格が無いと落ち込む。
そうしているとビゼフの首が飛ぶ。
来る道で見てきたビゼフの背任行為をプフが罰する。
そして、行かないのなら私は王の元に戻ると言い、プフ飛び去る。
987:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/02 14:22:26 PP2/UL4mO
なんかまた一段と気持ち悪いスレになってる。。
もう次のスレは
HUNTER×HUNTER 患者隔離(ネタギレ)スレッド part1010
でいいだろコレ
988:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/02 14:42:57 0PvUoHlR0
たつやんいるか?
989:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/02 14:57:13 2DFW80bP0
ネテロも適当に会話を終わらせ消える。パームを探していたタコが帰って来る。メレオロンもプフが居なくなって寄って来る。事情説明し、地上に戻る事に。
場面転換。
カイトの居場所が人形のおかげで分かるピトーが、ユピーに方角を指示。
10分程でカイトの居る場所に着く。シュートのラフレシアは彼が死んだ場合、一生閉じこめられる可能性もあるため、地下室で身動きの取れない用に固定してある。
ピトーがカイトにかかっている全ての能力を解除すると、カイトの首、腕が取れ血が大量に流れ落ちる。
そして、数十分かけて再生するも元には戻らない。
ピトーが、操作されていなければ喋ることすら出来ない事を、ユピーに吐露する。
それが何故なのかもあの時まで、分からなかったかも。
詳細に説明出来ない自分にもどかしさを感じながらも、ユピーも彼等との戦闘での変化で、ピトーの言いたい事は分かっていた。
だから黙って口を挟まず話しに耳を貸していた。
990:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/02 17:45:38 S2Akw9NOO
しばらく暗室で話していると、ゴンが目覚める。
ピトーを一瞥して、状況を爆発しないように、ゆっくりと飲み込んで行く。
両者暫くの沈黙の後、ゴンがゆっくりと口を開いた。
「カイトは治らないんだろ?」
ゴンは気絶したおかげで、冷静さを取り戻していた。
だからこれ以上の追及はしなかった。
「二度と殺さないって誓え。」
これにはピトーは躊躇しなかった。
「できない。」
「王が命令するからか?」
「そうだ」
ゴンはピトーの変化を感じとっていた。
だが、もしそれを認めたらどこに憤ればいいのだろう。
991:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 00:05:33 symA4DNWO
うんこ
992:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 01:03:50 wUeXUeUmO
ちんこ
993:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 02:14:49 pT87Kp8MO
ワナワナとオーラを再燃しはじめたゴンを
ユピーは自分とダブらせてみていた。
怒りをコントロールするすべを身に付けたユピーにとって
ゴンは余りにも危うかった。
「じゃあ」
場面転換
王の周りには誰もいなかった。また一人での自問自答。答えはでない。
コムギはノヴが手術室に運んだ。
ネテロは携帯を借りてゼノに報告。
そして旅団のシャルナークより状況を聞き出し、蟻の残党狩りに乗りだした。
キルアは、ただゴンの帰りを待っていた。
994:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 02:56:33 pT87Kp8MO
カイトの傷は跡形もなく消え失せていた。今は安らかに眠っている。
「じゃあ、王のところに連れていけ。」
この命令には、ピトーは了解しかねる、と言った感じで、反駁しようとする。
だがピトーをユピーが制した。
地下室から出てきた3人。
「乗れよ。」
ユピーは飛ばせる限りを尽くした。
995:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 06:15:16 eh7HeC0yO
新スレ、M㌧に立ててほしいw
996:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 07:05:02 DQEtd8Ts0
うめ
997:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 08:24:27 symA4DNWO
うんこ
998:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 08:27:13 symA4DNWO
うめ
999:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 08:27:37 symA4DNWO
うんこ
1000:名無しさんの次レスにご期待下さい
09/03/03 08:28:07 symA4DNWO
千
1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。