08/12/04 23:16:28 uMf/nAcA0
ごめんね 遅くてごめんね
11
雑魚「皆!!」「あの炎には触れるな!!」「嵐属性の炎だ!!」
ベル「ムリ」
ヒュオッ(炎から飛び出すミンク) チリ(雑魚の肩を掠めるミンク) 雑魚「!!」
紅蓮の炎(フィアンマ・スカルラッタ) ドオオ(一気に炎に包まれる雑魚)
雑魚「ぐわぁあ!!」
12
ゴオオ…
フラン「嵐ミンクに体毛を擦りつけられた物体は」
「摩擦によって 嵐属性の炎を発火し燃焼するのだ」
「…………命令どおりに解説しましたー」
ベル「ごくろ♪」「そーゆーのあった方が感じ出んだろ?」
ボオオ…(もうなんかメッチャ燃えてる) それを見つつ
ベル「よく燃えてんなー」
フラン「環境破壊とか考えたことありますー?」(目が点の顔)
ザバアッ ザアッ (なんか消火されてる)
フラン「?」
ベル「!」
13 シーン移って白くて丸い装置の前
入江「さあ 怪我人を緊急用ベッドへ」
ツナ(かな?)「みんな大丈夫!?」
獄寺「10代目!!おケガは!?」
入江「!!」「ランボさん!!」(この姿…10年ぶりだ…)
「だ…大丈夫なのかい?」
髑髏「この子寝てる…」(髑髏が抱っこしてる ちなみにイーピンはラルが抱いてる)
獄寺「おい入江 一発殴らせろ」(握りこぶし)
「ワケありだったとしても 腹の虫がおさまらねえ!」
雲雀「僕が先だよ」(㌧ファー構えてる)
入江「い゛っ」(ギクッ)
「ちょっ 君達?」
リボーン「まあ待てお前達」「入江にはまだ聞かなくちゃなんねーことがあるだろ?」
14
リボ「白蘭の能力ってのは何なんだ?」
ツナ「!」
入江「………………」「うん」
「一言で説明するのは難しいが」
「能力自体は極めて限定的な状況でしか使えないものなんだ……………」
「だが この時代に起きているありえないことの多くが」
「白蘭サンのその能力に起因している」
ツナ(ありえないこと…?)