08/11/23 00:00:42 r9nuh/YT0
ヤスヒロ・ジョーンズ/俺と翠星石と金糸雀と裏山の冒険！＼(^o^)／
ある映画見てたら冒険したくなってたまたま宝の地図を見つけたので冒険した。
俺「まずはこの地図を見てくれ。知っての通り、掃除していたら出てきた地図だ」
翠星石「どう見ても宝の地図です！」
金糸雀「どう見ても宝の地図かしら！」
俺「そう宝の地図。そしてこの地図は裏山の地図。この×印があるところ、きっとここに隠された宝があるんだ！」
金糸雀「探検かしら冒険かしらクエストかしらー！」
翠星石「財宝いただきですー！」
俺「きっと知恵と勇気と友情が試されるんだろうな。険しい道のりになりそうだ。
て事で宝探しだ！俺のことはヤスヒロ・ジョーンズ、ジョーンズ先生と呼んでくれ！
俺方向音痴だから地図は金糸雀に任せるよ。金糸雀どっち？」
金糸雀「地図だと上の方に行くから北かしら！木の年輪によるとこっちが南のはずだから…多分あっちかしら！」
俺「良いね、このアバウトな感じ。よし出発！」ﾌｯﾌﾌﾌ～ﾝ ﾌﾌﾌ～ﾝ♪ ←鼻歌
そんなこんなで迷いながらお弁当休憩しながら幾多の苦難と丸太を乗り越え宝があると思われる浅い洞穴に到着
俺「こんなところに洞穴があったんだなあ」
翠星石「う～ん…宝らしき物はないですねぇ…。嘘の地図だったんですかねぇ」
俺「いやこういうのはどこかに隠し部屋があったりするんだよ。こうやって木の枝で壁を叩いて…」ｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝﾎﾞｽﾎﾞｽ
俺「ここかー！」ビリーッ ←壁(なぜか紙っぽい)にタックルして突き破る俺
俺「この先に宝が…！ぎゃー！！！」ズボーッ ←タックルした余韻で先の落とし穴に掛かる俺
翠星石「ヤスヒロー！」
金糸雀「大丈夫かしらー！？掴まるかしらジョーンズ先生ー！」
俺「お、俺は大丈夫だ…！俺に構わず先へ進んでくれ…！俺なんかより宝を…！」
金糸雀「仲間を置いていけるわけないかしらー！」ガシッ
翠星石「そうですー！帰りは宝と翠星石を負ぶって帰る荷物持ちなんですからー！」ガシッ
俺「か、金糸雀…。ありがとう金糸雀！」
翠星石「一応助けてやってるんですから翠星石にも感謝しやがれですー！」
俺「やっと出られた…。ん？あんな高いとこに宝箱が置いてある！」
翠星石「どこです！？…見えないです」