09/09/28 14:42:41 W91d8ZvD0
>>908
能力の効果がいつ顕在化しどのように活用されているか、の違いではないかね。
ゲンスルーとクラピカの能力は
ある条件を満たす事で「具現化物」の具現化とその効果が発現する。
条件を満たさない限りは、具現化能力(とその付加能力)が顕在化されないし
対象は待機状態の具現化物による(その能力で制限される以外の)不利益を受けない。
ただ、一度仕込んでしまうと、能力者本人か、除念によらなければ解除が出来ず
能力者本人にしても、能力としてオーラに明確な念を込めて相手に仕掛けた時点で
使ったオーラが還元不可能になる。
体に纏うオーラが、肉体の強化に自動で使われる事で消費されていくように。
モラウの機兵は
体部分は切り離したオーラ(と煙)で、操作念は別の核に仕込んであって
能力使用中は顕在化している状態なので、待機状態に出来ない事。
肉体部分に回収が可能な(明確な念を込めていない、オーラを放出し維持し外部に保存するのみ)のオーラを使用している事から
AOPもしくはPOPから得られる限界値というのが明確に存在すると。