08/11/01 20:34:29 iuXcy9My0
#23 なつまつり
あらすじ:青大は小学生のときに、柚希に会っていたことが当時の絵日記から判明。
見かけない子を目にした青大。迷子かと尋ねればおうち帰りたくないと返事されず。
山と田んぼばっかりでつまんないとまで言われつい怒鳴り返す。泣かせちゃった。
しかたなく”いいところ”に連れて行く。尊たちと行くはずだった池。
年に一度だけ咲くという花は、水面に映る打ち上げ花火の光。
あまり遅くならないうちに縁日の場所に戻ると、今頃になって尊と月が。
月の父が4人の写真を撮り、柚希の顔にも笑顔が戻る。
柚希「ホントはもっと嫌なことがあったんだけど」「なんか大丈夫になった気がする‥‥」
青大「そ‥そう‥」「‥‥じゃあ」「なんかあったらまた来いや‥‥」
こうして二人は別れた。青大の記憶からはきれいさっぱり忘れられてたが。
自分から言うのも恥ずかしかったので、柚希は今まで黙っていた。
では、今ここに来ているのは、本当に何かあったから‥‥!?
青大「いや‥‥」「考えすぎか‥‥」
アトヒキ:ようやく蘇った記憶と約束。柚希の様子も逆に気になる。だとすると、放っておけないんですが……さて?
次号休載。
コメント
グーグルアースで僕の実家を見た
担当さんが、ホントに山と田んぼ
しかなくてビックリしていました。