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(作品紹介)
主人公の職業から「執事コメディー」「執事ギャグ漫画」などと称されることが多い。
学園物の要素も多く混ざっているが、これは当初「執事漫画」が読者に受け入れられるか不明であり、
読者への反応を良くするために行われた設定である。また主人公・ハヤテとメインヒロイン・ナギの関係を中心にしたラブコメの要素も多い。
URLリンク(cchara.sakura.ne.jp)
(左より綾崎ハヤテ、マリア、三千院ナギ)
主人公である少年・綾崎ハヤテは平凡な公立高校に通う普通の高校1年生であったが、
両親が博打や酒が大好きなダメ人間で生活費と学費を稼ぐためアルバイト漬けの毎日を送っていた。
しかし作中時間の2004年、ハヤテ・高1の年のクリスマスイブ、両親が置き手紙を残して失踪。
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紙には、博打で作った1億5680万4000円の借金があること、
そしてその弁済のためハヤテを借金取りである鬼武者ノ小路系ヤクザに売り飛ばしたことが書かれており、ハヤテは愕然とする。
ハヤテは彼を「引き取り」に来たヤクザから命辛々逃げ出すものの、所持金12円で冬の街で路頭に迷うことに。
そして行き着いた先の公園で、自動販売機の前にひとりでいた少女を偶然見つけ…その少女こそが三千院ナギ
数奇なハヤテの運命の歯車はこの時動き出す。