09/08/04 00:19:15 Uv8ytz1B
.′ : : {: :ハ: {|:::::::.:.:.:. : : : : | 最後に黄泉が冥に止めを刺したときの
ｉ: : : : :|斗‐ ヽ!:::: :.:.:.:. : : : : | 脅威のマウント能力をご紹介 >>415 >>417 >>419 >>421の続き
|: : : : :|yｒｆｋ、|::::::: .:┌―┐ |
: : : :小 ゞ'′|:::::: :.:｜冥｜ | 黄泉とﾊﾘﾄｰﾉﾌ比較
ヽi: :｜ヽ. ＿|:::::::.: ｜専｜ | URLﾘﾝｸ(ranobe.com)
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i: : }: : :/ |:::::::. :└―┘ | ・・・・これは助からんわ・・・・
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達人が指摘するマウントポジションの不完全さ
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あの位置を見て「足が自由に動くから抵抗できるのではないか？」と思うかもしれない。
黄泉のマウントは分からないが、少なくとも柏崎先生のマウントは下の者はまったく抵抗できなかった。
下にいた大山は、先生の股の締め付けで肺を圧迫されて呼吸困難に陥り、見る見るうちに顔が真っ赤になったのだ。
さらに「裸だと滑るからグローブを引っ掛けて腕をこう取れるな」と先生は大山の片腕を自分の脇にはさみ、ひじを極めにいく。
「まったく抵抗できません。返すのなんて無理です」と大山。人間の急所を知り尽くし、瞬時に相手の体の自由を奪ってしまう
「柔道家の凄味」を思い知らされた取材だった。黄泉のマウントを見た瞬間「これは柏崎先生が言っていた位置だ」と思った。
その時は驚いたが、よくよく考えれば、人間の急所を知り尽くしたその道の達人からするとごく常識的な技術なのかもしれない。
ただ、それを返されにくい「ロープ際」でやってのける黄泉はやはり只者ではない。瞬間的に「自分の有利な場所」を探したのだろう。
そのあたりの臨機応変さも「軍人」という部分を感じずにはいられない。