09/07/19 17:12:48 7OU98QzL
{{柊つばさ@ぼくらの}}支援 作品紹介>>271 前回の支援>>490
ツバサを愛する二人の少年、モジとナギ(>>277参照)。病気を抱えたナギの死を待てばいいとモジは考えていましたが…
URLリンク(nonamev2ak.sakura.ne.jp) (再掲)
幼馴染の少年二人を等しく大事に思うツバサが、片方が死んだらもう片方と男女交際なんてことはあり得ませんでした。
URLリンク(nonamev2ak.sakura.ne.jp)
昔から理屈屋だったモジ。
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こんな考えからジアースによるナギ殺害を考えつきました。
「特殊な疾患による死亡→ナギ一人にふりかかったことであり、ナギが不憫だから交際はありえない」
「ジアースによる死亡→他にも同様の犠牲者が多数おり、ナギ一人が不憫なわけでないから交際できる」
考え過ぎてドツボにハマってるような気がします。
「ジアースは操縦者の命を奪う」 その事実を前に彼はナギの殺害をやめ……
URLリンク(nonamev2ak.sakura.ne.jp)
ただ幼馴染二人を守るためにも戦い、その末には自分の心臓をナギに渡そうと考えました。
ツバサの幼馴染は、二人とも死を身近なものとしていました。