09/12/12 00:15:51 f53Gjb7L0
朗読のあらすじは、
ファミレスで母親(笹川)からひどい虐待を受ける兄妹(兄:真田、妹:仙台)を目撃した主人公(儀武)は、幼いころに兄(あゆた)とファミコンで遊んだ事を思い出す
兄は主人公にRPGのレベル上げを頼んだまま出かけけてしまうが事故に遭い帰らぬ人となり、幼いために兄のの死が理解出来ない主人公は、長い間兄の帰りを待ちながら、レベル上げを続けていた
しかし、ファミコンが壊れてしまったためにゲームが出来なくなり、はじめて主人公は兄の死を理解する
主人行が兄との思い出にふけっていると、母親が席を外した際に、心を痛めた妹を慰める兄の姿を主人公は見て、まだ自分の心の中に兄が生き続けている事を理解し、奮起する
こんな感じ(文章下手ですんません)
主人公が営業途中だったのか、就活中だったのかその辺の設定は忘れた
脚本は緒方さん本人によるもので、実話らしいけど、緒方さんはドラクエ3が出た当初、RPGが出来ないほど幼い歳ではないと思うので、自身の話ではないんだろうと思う
兄弟愛をRPGのレベル上げで表現するってのが斬新で、素直に感動できるはなしで普通に泣いてしまったよ
ここには出てこないけど、あゆたはファミレスで注文をとったり、メニューをはこんだりするウエイトレスの役もやってた
ちなみに真田さんは主人公の母親の役も
兄の演技は声質はまんまエイラだったけど、少年役も結構いけるんじゃないかと思った
主役だからセリフは儀武さんが一番多かったけど、二役やったのはあゆたと真田さんだけだし、セリフも結構多かったんで、あゆたファンとしてはかなりオイシイおもいさせて貰ったと思ってる
いきなり何の脈絡も無く死ぬしw