09/03/08 23:53:54 pVPMqkCk0
>>49,>>51
まだ頭の中で整理できてない部分があるので、自分が辿った経過的な感じで。
唾を飲み込む瞬間、喉仏が沈み込むと思いますが、そのまま発声するとカエルみたいなゲロゲロした声になります。
その状態をキープしたまま、甲高い裏声(クロちゃんとか目玉の親父とかネズミーとか)を出します。
このままだと、ただの変な声なので、喉と声帯の状態は維持しながら、キーを下げていって自分の表声にミックスしていきます。
声の質は黄色い感じの時のまま、音圧や響き自体は地声というポイントに辿り付いたら、そこが発声のポイント。
という様な事をやってましたが…最初は喉が疲れる上に、女声ってよりショタとか志村とかそんな声、そして何より鼻に掛かった声になります。
まぁ、気にせず慣らします。疲れは気にして下さい、喉壊しても良い事ありません。
喉の負担にならない程度に、少しづつ使う時間を増やして、感覚を掴んでいきます。
そのうち慣れてくると、喉に変な力を加えなくても、声帯が勝手に適当な感じになってくれる様になりました。
この頃(無理に詰めて高い声出さなくなった頃)ようやく、自然になってきたんじゃね？的な評価を頂いた記憶が。
で、この締めて絞り出した様な声を、もうちょい自然にするために緩める工程に入るんですが、ここはｋｗｓｋ説明できないですｗｗｗ；
演歌の人のメゾットと出会ったり、ウィスパーったり、ボイトレでクラシック系の歌を習ったり(喉詰め厳禁ですし)そんなこんなで、無駄な力が抜けて、今の声になってます。
比較としては、>>39の音源の他の部分と比べて「お兄ちゃん、僕男の子だよぉ…」の辺りは、喉の上の方に力が入ってます。他は脱力してます。多分。
>>44の最初は声帯はそのままファルセットにして、鼻から抜いてます(なんだろ？歌のお姉さんの歌い方みたいな感覚？)。
最近は練習といっても、歌の方の発声練習したり、色んな声色のセリフ読んでみたり、そのくらい…かな？
あと、リアルで喋る機会が少ないのでｗｗ orz 毎日欠かさず通話ソフトで会話したりとか。
文章で伝わるかな…。必要なら後日改めて音源付でうｐしますね。