10/07/24 10:53:19
これじゃ噂されるのも無理はないと思うんだけど↓
『咲さん（綾瀬さん）がいてくれないと・・・』
仁が江戸時代にタイムスリップしてきてから、はや数ヶ月。時間の経過とともに、すっかり打ち解けたようすの仁先生と咲さんですが、
第4話では仁が咲に筆を習っていたり、2人でパーフォレーター（頭に穴を開ける道具）を試すシーンなども描かれていましたよね。
あの”顔が近付くシーン”では、監督の「もっと、もっと！！」の声で、戸惑いながらも距離を縮めあう大沢さんと綾瀬さん。
予想以上に近い距離感に、お2人もすごーくテレくさそうな表情を浮かべていらっしゃいました。
思わずふきだしちゃった～！の図
大沢さんと綾瀬さんといえば、これまでにも映画等で共演されたことがあるそうなのですが、
現場でも互いに信頼を置いていらっしゃる様子が伝わってきます。あるインタビューの席では大沢さん、
「この作品で『南方仁』という人間を演じるにおいて、綾瀬さんがいてくれないと困るんです」と打ち明けられたことも･･･。
写真を見てしまった咲も、野風に衝撃を受けて･･･！？
「仁って現代から一人でやってきて、いろいろと苦労するじゃないですか。
でも、咲と出会って、彼女の存在にすごく支えられている。それとすごく近い感覚で、僕も綾瀬さんがいてくれるからなんだか頑張れる、
みたいなところがあるんです。かたい言い方をすると『信頼関係』という言葉になるんでしょうけれど、
彼女がいるシーンといないシーンでは、ちょっとニュアンスが違ってくるというか･･･。
仁も、なんであんなに歳が離れているのに（咲はドラマでは20 歳、原作では16歳という設定です）
なんでそうなのかはわからないんですけれど、咲がいるから頑張ろうとする。綾瀬さんは、僕のどんな芝居も認めてくれているという感じがして。
仁を演じる僕にとっては、そばにいてくれないと困る人。すごく感謝しています」。
ちなみに、綾瀬さんが咲と共通点を感じる部分は「男勝りなところ」なんだそうですよ（笑）。