10/06/24 23:30:16
「自爆する男系固執主義者たち」
・(平成22年)5月5日、「ゴー宣道場チャンネル」で男系信者がいっせいに
動画コメント欄を荒らし始めた。これには笑った。
そんなにわしが気になっていたのか!怖かったのか!わしに夢中なのか!
だがわしの出した「男系派・3つの逃走点」には誰も答えていない!
「男系派・3つの逃走点」
①皇族志願の男系男子がいるのか、
②現代科学の進歩で必ず男子は生まれるか、
③皇祖神はスサノオノミコトなのか。
・竹田の提案では皇族の旧宮家系の男系男子が4人いれば一夫一婦制でも
男系継承ができるという。その4名を連れてきて記者会見をしなさい!
結局皇族志願者は竹田恒泰しかいないんじゃないか?本人はそんなつもりはないと否定するが、
あれだけマスコミで発言している立場では自分から皇族になりたいとは言えず、
周りからぜひと推されてやむなく、という形にしたいのだろう。
実際男系固執派も竹田を担保として残して「竹田宮」と呼び始めた者までいる。
・新田均は「側室制度は男子の生存率を高める制度。これがなくなっても
現代の医学は代替となる」と100%のペテン。
「男子生存率」と「男子誕生率」は全く別の話だ!いくら現代医学で「男子の生存率」は
高まっても「男子の誕生率」は高まっていない。
・今のところ現代医学の進歩で必ず男子を産む技術はできてないし、それって倫理的な問題が発生しよう。
・宮内庁が保存する明治元年の「旧譜皇統譜」にはこう書かれてある。
「神代」の「天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)」から記され、系図の線は国生みの
イザナギ・イザナミから始まり、「天照皇大神(アマテラスオオミカミ)」には 『 世系第一 』
皇統につながる血統の第一は 天照大神 と明記されている。
・この皇統譜は明治天皇の勅裁によるものであり、学者・評論家の議論の余地はない!