10/03/05 13:55:12
皇太子殿下って、きっと、雅子様によって、外の世界をご自分なりに理解されたのだと思う。
食卓や普段の何気ない会話から、「額に汗流して働く」という意味を理解し、
外の常識とは何か、とわかるようになっていったのだと思う。
これが今の皇太子殿下と鯰の決定的な違いになってきているのだと思う。
ギコが働いた経験が無いなから、周囲にいる人達に思いが至らず、鯰夫妻そろって
国民から何か「浮いた存在」になっているのはそういう経緯があるからではないか?
ほら、皇太子殿下、雅子様から、例えば、午後9時頃に「外務省にいるかつての同僚達、
何をしているかしら。残業真っ盛りの時刻になって来たわね」といった会話を何気なく振られると
’残業’という仕事に酷く興味を持たれる、と思うの。そうやって、外の世界を理解
されるようになったんじゃないかな、と想像するのよ。