10/03/03 20:07:21
小ネタだけど、こういう記事もありました。
生き物なんちゃらって高清水も会員なんだっけ。徳島にも着いて行ったかも。
地域の植物文化 150人考察深める 秋篠宮さま迎え、徳島市で学会 2010/2/28 15:15 メールで記事を紹介する 印刷する
生物と人との関係について研究発表する生き物文化誌学会の例会が27日、常任理事の秋篠宮さまを迎え、徳島市川内町の大塚ヴェガホールで開かれた。県内外の会員や研究者約150人が地域に根付く植物文化について考察を深めた。
テーマは「植物はおもしろい」。美馬市脇町でシンビジウム育種・種苗生産を行う河野メリクロンの河野通郎社長が、洋ランの品種改良の魅力と苦労について講演。半世紀にわたって育種に取り組んだ経験を披露した。
秋篠宮さまから「品種改良でヒマワリのような大きなランはできますか」との質問があり、河野社長は「巨大な花ができたらぜひ殿下に差し上げたい」と答えた。
鳴門市で少年時代を過ごした湯浅浩史学会長が基調講演。那賀町に自生する国の天然記念物タヌキノショクダイや鳴門市の「根上がり松」の名前の由来を紹介した。
学会は秋篠宮さまが発起人の一人となって2003年に設立。会員は千人。全国各地で年7、8回の例会を開いている。