10/01/13 13:17:26
>>685
100枚の小皿を飛ばすミティの姿が浮かびましたw
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2004年(平成16年)4月28日
皇后さまの和歌で申し入れ 宮内庁、週刊朝日に
週刊朝日(4月30日号)に掲載された皇后さまの和歌の解釈をめぐり、宮内庁の
佐藤正宏侍従は27日までに「曲解としか言いようがなく、看過できない」と、同誌に
善処を申し入れた。
問題となったのは、皇后さまが皇太子妃時代の1963年に詠んだ「白珠(しらたま)は
くさぐさの色秘むる中さやにしたもつ海原(うなばら)のいろ」という和歌。
週刊朝日は、皇室ジャーナリスト渡辺みどり氏の解釈として「さやにしたもつ」の部分を
「さやに」と「したもつ」に読み分け、それぞれ「はっきりと」「上と下で色が違うこと」だとした。
その上で歌の全体的な意味を「貴い方のお心のうちは、海原の色のように、その時々に
よって変化し、理解するのは難しい」と解説。皇后さまの香淳皇后に対する「誰にも
言えない嫁の本音を歌に託したのではないか」とした。
しかし佐藤侍従によると、この部分は「さやにし」「たもつ」と読み分けるべきで、「真珠が
さまざまな色を秘めながら、その奥に清(さや)かに海の色をとどめている」というのが
本来の歌の意だという。(略)
要するに渡辺みどりと週刊朝日は、この強意の助詞「し」が分からなかったのです。(略)
渡辺みどりは、高校の古文レベルの知識すらない無教養な自称「皇室評論家」、ということが
世間様に晒されてしまいました。
URLリンク(www.enpitu.ne.jp)