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仕組まれた「テニスコートの恋」
鬼塚氏によると、当時の明仁皇太子と美智子さまを結びつけた
「テニスコートの恋」も、じつはお膳立てされた出会いだったという。
1955年当時、慶応大学の元塾長でクリスチャンだった小泉信三氏が、
皇太子のお妃選びの中心人物となっていた。
そこで皇室の周囲のキリスト教コネクションが動いた。
小泉氏は、よく知っている正田家の娘を皇太子の妃にしようとしたのだ。
そして、聖心女子を卒業したばかりの美智子さまを、軽井沢で行なわれた
テニストーナメントに参加させた。
そして、彼らの計画通り、皇太子は美智子さまに「一目ぼれ」した。
その後は、国民の知る通りのストーリーだ。