09/12/03 13:55:41
研究者が研究素材にするというのと、療育者が療育を施すというのは、相当に次元が
異なるんだけどな~?
国立大の附属は、明らかに前者だよ。附属校は皆、教員養成のためのモルモット。
発達障害を「研究」されたところで、ヒソのレベルが上がるとは思えない。
「新しい教育法を試してみました。うまく行きませんでした」
でも文句は言えない。
しかも、研究者にとっても、サンプルは基本、無作為抽出でないとまずい。
親が口出しするとか論外だし、そもそも産み分けで作られたために淘汰を受けていない
という他にひとりもいない、だけれどそのことを口外できないサンプルは、サンプルとして
限りなく使いづらいと思うんだが。
お茶のメリットは金、キコのメリットは見栄。それに尽きるでしょ。